sスズカハウス住宅施工レポート (福山市地吹町 H様 邸) 2017年 12月 工事完了。お引渡しも終了致しました。
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吹き抜けのある広いリビングのある住宅工事(福山市 地吹町) 最高レベルの省エネ住宅トップランナー基準の家
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他の住宅写真 |
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現場建築状況写真を、どうぞご覧下さい。 ※ 施主様が遠方にお住まいなので、写真をいつもより多く掲載しています。。 2011年 9月30日、工事完了し、お引渡しを致しました。 第三者検査機関による完了検査合格済み。 |
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日時・内容 (一部予定) |
工事進行状況写真 | 説 明 | |
鋼管杭工事 2017年 7月 10日 〜 7月16日 |
先端に羽根または掘進刃を取り付けた一般構造用炭素鋼鋼管杭を地盤中に回転圧入し、支持層まで杭を到達させる基礎杭工法です。 軟弱層が厚く8mを超える場合や敷地の条件により、小口径鋼管杭打設工法を用います。 |
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基礎工事 2017年 7月 19日 〜8月 7日 |
ベタ基礎下防湿シート |
基礎工事は、防湿シートを敷き、捨てコンクリートを打って、寸法の墨だしをします。 土間の鉄筋を浮かせて敷いて、生コンクリートコンクリートを均しながら打ちます。 鉄筋は、中央に入って、コンクリートの中心にくるように配置をしておくことが大切です。いわゆるかぶり厚がないと鉄筋コンクリートの強度がでないからです。 コンクリートを打ち終えたら、コンクリートが硬化するまでそのままで養生をします。 保湿状態での打設が一番強固に固まります。 |
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木工事 2017年 8月 20日 〜9月 5日 |
建て方工事 パネル吊り上げ |
躯体1階中の様子 |
基礎パッキンは、床下に空気の流れを万遍なく取り入れるために、設置します。床下は、密閉することなく、風通しがよくて湿気がこもらないことが大切です。 床根太下には、鋼製の束を立てて、後日の緩みを調整できるようにしてあります。床のきしみ音を直すことができます。 床根太間には、断熱材を気密テープを使って密に入れます。 床の下地合板は、28mm(通常は、15mmが多い)で、その上に、フローリング12〜15mmの仕上げ床となります。 ツーバイフォーで使う木の容積合計は、在来工法の1.5倍にもなります。 柱と梁で構造体を持たせる在来軸組み工法に比して、ツーバイフォーが面(壁や床を面構造として)力を分散する工法であるということは、この躯体構造工事の壁起しの写真をご覧頂くとわかりやすいと思います。 |
2階根太 |
躯体2階中の様子 |
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断熱工事 2011年 9月 3日 〜9月 20日 |
防水フェルトの上に桟木 |
全 景 |
写真のピンク色の部分が断熱材です。 旭化成のネオマフォームという製品でフェノール樹脂という熱伝導率0.022W/(m・K)の最高品質の断熱材です。水に強く、形状が安定しており、火にも比較的強いため、長期にわたり安心できる断熱材です 白いラインは気密テープで隙間を覆っています。 ※ 断熱材の比較 |
ステンビスで一枚一枚固定 |
瓦完成 |
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外壁工事 2011年 7月 14日〜7月 25日 |
お客様のご希望の外観に基づき、デザインサイディングの二色分けで、仕上げることになりました。 下地(写真左)には、防水透湿シート(写真の白いシート)を入れ、外からの水や湿気を防止するようになっています。 金具留め通気工法によって、サイディング下に空気層をつくり通気をすることによって、壁体内結露も防ぎます。 |
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太陽光発電工事 2017年10月 日 〜月 11日 |
暑い中、がんばる職人さんです・・ |
全景(まだ途中・・) |
屋根工事終了後、ソーラーパネルを設置しました。国と市の補助金を併用できますが、申込期間に制限があり注意が必要です。 福山市の補助金: 注意: 条件があります。 |
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